香り:ゆず&ひのき リードディフューザー

柚子(ゆず)と檜(ひのき)の和製ブレンドです。

¥1,330

在庫切れ

商品のご説明

リードディフューザーのご説明
ガラス製リードディフューザー瓶とスティック8本のセットです。同封してあります穴開きキャップに付け替えて、すぐにお使いいただけます。

香りのご説明
いまや定番の組み合わせで人気のある国産ゆずと国産ひのきのコラボレーションです。凛として神秘的な檜の香りに、柚子の爽やかな柑橘系の香りが良く合います。

主な使用精油・分離香科 柚子(ゆず)、国産檜(ひのき)、その他

ゆずには、香りが爽やかで皮が柔らかい青ゆずと、香りが甘く熟成する皮が厚い黄ゆずがあります。青ゆずの収穫時期は夏~初秋、黄ゆずの収穫時期は晩秋〜初冬です。青ゆず精油の香りは、爽やかでシャープ、ややグリーン調です。使用しているゆず精油は、甘く成熟した黄ゆず精油になります。
柚子(ゆず)

ゆず精油は、柚子ジュースを絞った後の果皮を下処理して冷凍しておき、1年をかけて蒸留して製造されています。通常、熱に弱い柑橘系精油は低温圧搾で圧搾されますが、使用しているゆず精油は、高温にならないよう減圧された窯で水蒸気蒸留法で製造されており、光毒性成分の含有量が少なく安全性の高い搾油方法です。

エッセンシャルオイル(精油):柚子(ゆず)
原産国 日本
抽出部位 果皮
抽出方法 水蒸気蒸留法
学名 Citrus junos

 

檜(ひのき)の香りは、日本人には檜の湯などで馴染み深い香りで、男性やお年寄りにも人気です。檜のピュアな香りの成分は、α−ピネンとβ−ピネンで、森林浴効果に適しており、優れた殺菌効果と消臭効果があり、空間の気になるニオイを軽減し、空気を清浄にする効果が期待できます。
吉野檜

檜は建材としての歴史が古く、日本の建築や文化、信仰に深く関わってきました。法隆寺や東大寺など、重要な仏教建築にヒノキ材が使われたとされ、日本最古の木造建築にも使用されています。
特に、紀伊山地の吉野地方の檜は、年輪が緻密で、色艶が美しく、香りが良いと評価されされています。現在も吉野檜は高級材として扱われており、住宅の柱材や和室の内装材、神社仏閣の修復などに使用されています。
また、アロマ製品や香りグッズにも活用されており、香りの良さや抗菌性が注目されています。
古代日本において、檜は神の宿る木として神聖視され、伊勢神宮のような最も格式の高い神社の本殿には、古くから吉野檜などの上質なヒノキが使われてきました。檜は腐りにくく、香りが清浄であることから、神が宿るにふさわしい木材とされています。

エッセンシャルオイル(精油):檜(ひのき)
原産国 日本
抽出部位 樹木
抽出方法 水蒸気蒸留法
学名 Chamaecyparis obtus endl

着色料・石油化合物の香料は、使用しておりません。

■内容量:100ml、スティック8本
■標準使用時間:約30日間(使用時間は目安です。)
■発送方法:宅配便(沖縄県を除き送料無料)
■ご注文前に送料・配送・お支払いのページをご覧ください。