商品のご説明
香るサシェのご説明
天然に産出する層状ケイ酸塩鉱物(バーミキュライト)を加熱して膨張させた無毒で保水性・通気性のある膨張バーミキュライトを厚手のアラベール紙で包んだサシェです。
アラベール紙をさらに透明フィルム袋で包んでいますが、この透明フィルム袋は香りを透過しますので、取り外さずにそのままバッグやポケットに入れてご使用ください。
透明フィルム袋を取り外したりダメージがある状態で使用すると、染み出した香り成分が染みや変色の原因になります。十分にご注意ください。
サシェの香りの持続時間の目安は、約〇ヶ月程度です。(気温やご使用状況により異なります。)
香りのご説明
水蒸気蒸留法で抽出された国産檜(ひのき)の精油にアクセントとしてバニラを調香。リンとしてピュアなひのきと甘いバニラの不思議なハーモニーです。
主な使用精油・分離香科 | 国産檜(ひのき)、バニラ(アブソリュート) |
檜(ひのき)の香りは、日本人には檜の湯などで馴染み深い香りで、男性やお年寄りにも人気です。檜のピュアな香りの成分は、α−ピネンとβ−ピネンで、森林浴効果に適しており、優れた殺菌効果と消臭効果があり、空間の気になるニオイを軽減し、空気を清浄にする効果が期待できます。
檜は建材としての歴史が古く、日本の建築や文化、信仰に深く関わってきました。法隆寺や東大寺など、重要な仏教建築にヒノキ材が使われたとされ、日本最古の木造建築にも使用されています。
特に、紀伊山地の吉野地方の檜は、年輪が緻密で、色艶が美しく、香りが良いと評価されされています。現在も吉野檜は高級材として扱われており、住宅の柱材や和室の内装材、神社仏閣の修復などに使用されています。
また、アロマ製品や香りグッズにも活用されており、香りの良さや抗菌性が注目されています。
古代日本において、檜は神の宿る木として神聖視され、伊勢神宮のような最も格式の高い神社の本殿には、古くから吉野檜などの上質なヒノキが使われてきました。檜は腐りにくく、香りが清浄であることから、神が宿るにふさわしい木材とされています。
エッセンシャルオイル(精油):檜(ひのき) | |
原産国 | 日本 |
抽出部位 | 樹木 |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
学名 | Chamaecyparis obtus endl |
着色料・石油化合物の香料は、使用しておりません。
■成分:天然精油、植物抽出成分、溶剤(エタノール・DPG)
■内容量:約〇〇g(透明フィルム袋を含む。)
■商品サイズ:高さ90mm×幅100mm(透明フィルム袋を含む。)
■パッケージサイズ:aaa
■発送方法:クリックポスト(沖縄県を除き送料無料)
■ご注文前に送料・配送・お支払いのページをご覧ください。